[ 電池の充電器 ]
電池を使うたびに、充電器をもう少しましな物にしたいと思っていましたが、あまり使わないので「ついつい」後回しになっていました。
電池の充電電流は90mA位(1/10)なので「スマホ充電器の5V」を使って作って見ました(それほど大げさな事ではありませんけど…)、まだ完成ではありません、作業中…。
5V-3.6Vで約差が1V程度です。およそ100mA流すには10Ωの抵抗をいれれば良さそうで、これで適当に充電します。
時間的なリミッターを付けてないので12時間(夜る寝る時にセットし、朝になってから電源を外す)方式にしました。
最近スマホを替えるたびに5Vの充電器がおまけに付いて来ます。余っているのでこれを使います、差し込み(ジャック)が無いので後で購入するつもりです。
USBの5VですからパソコンでもOKで、100MA以上あれば動作します。回路って「単に抵抗をいれた」だけで不要ですね、12Ω(10-20Ωで可)の抵抗が有ったのでこれを入れてます。ワット数は発熱しないので1/8Wもあれば十分で、小さな抵抗で十分です(写真は2W)。
充電中はまったく熱くなりません。[ 試しました ! ]
当然100mA前後で充電しています、低速充電なのであまり電池に無理は掛りません、適当に仕えます。
高速充電では発熱など考える必要がありますが、低速方式は気が楽です。この電池は「パナソニックのエボルタ電池」です、1000回以上使える物(?)で充電すれば電気代はほとんどただです!。
以前、秋月電子で購入した物です。基板にメッキ線を電池の抑えとして使っています。それに抵抗を入れ、12時間をめどに充電をします。
今回は「抵抗1本と電池抑えの基板」と超簡単過ぎますけど。後は 外すのを忘れない ことでしょうか!製作 2016/8/29
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