L型ピンが便利


 L型のピン

実験図

 先日秋葉原へ行きました、以前使って便利だったL型ピンを少し買ってきました。半田付けしたりしてましたが、ブレッドボードに差し込めることに気付き差し込んでみると、小型基板では持ちそうです。
 但し、少し大きなものはフラフラするので、使うピン数を増やして使うと良さそうです。写真の基板は5ピン以上ないとしっかりしません。二重の物が売られているのでこれを使うのも手ですが実験なのであまり大掛かりになるのもどうかと思います。手持ちのブレッドボード数枚とも、差し込めました。各社多少異なるのですがOKでした。

 良く使う回路を小さな基板に組み込んで、使いたい時に差し込めば便利ですからこれからはどんどん使いたいと思います(2009/4/4)。



マイクロSDカード

 マイクロSDカード 8G

 日ごろのバックアップ用に「マイクロSDカード」を購入しました、おまけにUSBアダプター付きです。今は2.4.8.16Gの物が売られています。
 以前は1Gが大きい感じでしたが時代進んでいます。一般にUSBドライブなどと呼ばれていました。今回のものは「マイクロSDカード」と「USBのアダプター」の組み合わせです。実質的に「USBドライブ」で激しくアクセスするものではありませんが、バックアップ用と割り切れば使えます。

 DATAがたまったらDVDに書き込んで、保存するまでのピンチヒッターとして使いたいと思います。
 カードは小さくゴムケース(プラスチックかも)がおまけに付いて来て、価格は2000円を少し下回るものでした、ご覧のように小型です。
 16Gは少し値段が割高だったのと、当面はこれで間に合うので8Gの物を購入しました。



 アルカリ電池の充電

実験図  まだまだアルカリ電池の充電実験は続いています。
 少し古い電池(内部抵抗が高い)は充電中、電圧が1.7Vを越えて上がって来ます。1.2VのNI-CdやNI-MH電池では公表電圧より20%UP程度を目安にしますが、この点からすると1.5Vですから20%+で1.8Vになります。
 これで良いのかは不明です、古い電池は1.75Vを当面の充電完了電圧として使ってみました。新しい電池は1.6Vまで上がって又下がるものがあります(内部抵抗の低い場合)、この場合1.75Vに達しないの過充電になります(色々あって難しーい!)。

 また、直ぐ「電圧が上がるのは充電電流が多すぎる」ので、少し減らして充電すべきでしょう。単3でも30mAで多いと感じの時がありました。
 完全に元へ戻るわけではないのですが難しいです。この辺を目安で充電していますが今まで壊れませんので、電池って結構タフです。
 但し、過充電は中の電解液が出て危険ですから十分注意が必要です。

 まだ手探りの段階ですが、これからも少しづつ実験をして使おうと思っています。
 何れにしても、電圧が下がり捨てようとした電池を充電して50%程度まで使えるようになって、しかも5-6回は生き返らせました、一応充電出来る感じです。
 完全に元に戻りませんが、付加が軽いものなら再生のアルカリ電池も使えそうです。


2009/4/4

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