PIC 41:Mikro C


mikro・Elektronika社のC言語があります!

 少し前にmikro Basicを前にのぞきました、ここにC言語もあります。ついでにダウンロードしてインストールしました(mikroElektronika)。

 お試し版はやはり2Kbですが結構使えそうです、これのSoftも皆さん使っているようで時折見かけます。

[試しにDATAを入れる]

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[BASIC 画面]

[こんなはずでは・・・]

 「文字は正しいはず」と思いましたが、HPのサンプルを見るとENDの次に[.]がありました、これを入れてなかった。
 PIC12F629(PIC12F675から)に変更したのでその為か!などよけいなことを考えてしまう、とにかく何とか進めた。
 パニック状態はどうにか過ぎ去った、他にもう一つ修正したが何処だったか忘れる。

 コンパイル出来た!フォルダーをのぞくとHexファイルも出来ている。これでほんとに動くのだろうか!
 多少の不安を持っていたが秋月電子のライターでICを焼きDATAを入れた、問題なさそうだ。

 BASICの窓は「別のプログラム」です、参考に!この会社の[C]がありますが、なんだか同じ様です。

[動くはずなのに・・・]

 ブレッド・ボードにのせ結線する、面倒なので配線は一つだけLEDを付けた。そして、電源5Vを加えるがLEDは点灯しない。
 「何処っかがおかしい、うーんわからん!」
 すると、しばらくしたら点滅を始めた、おやー動いたぞ!内心ホッとした。

 何だー、今何処をいじったのだ、でも・・・忘れる。電源を切って再度作動させるとまたもや作動しない、でもいじっていると動く。どうも不安定だ。触ると止まったり動いたり・・・。

 しばらく考える!そういえばMCLRの設定をした記憶がない。コンフイグ設定で普通入力にする」のだが、もしかしてこれかなーと、10KΩでプルアップすると安定に動いた。

 HPの設定に出てなかったので戸惑った。一応動いてホッとした、予定通りLEDはパカパカ点滅をしている。
 うっかりこの時写したデジカメのDATAを消してしまった、外もばらしてしまった。

[その後・・・]

 一部プログラムが重複しているのでサブルーチン化して多少改善してみました。
 HPには他にも幾つかサンプルが出ていたので、おいおい試してみたいと思いました。

 他に「参考になるHPは無いか」探すと「日本語化の何とか・・」があったのでこれもダウンロード(mbjp日本語.zip)するもうまく作動しない。
 Helpファイルの説明が日本語にすることが出来た、これは少し便利。でも少しややっこしい点は英語になっている。まあ、読み易い分だいぶ楽になりました。

2009/FEB/2


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